ここでは、メンタルクリニックを選ぶ際のアドバイスをしてみたいとおもいます。
もっとも、選ぶというほど自分のまわりに医者があればの場合ですが。
それと、あくまでも私見であり、それは違うという方も当然いらっしゃるはずです。
・外見は大事です。いかにも精神病院というのでは、長く通院するのもイヤですし、第一、経営者の神経を疑ってしまいます。風邪やお腹の痛みと同じように医者にかかりたいのに、それを、ここは特別な病院ですといわんばかりと考えてしまいます。
ほどほどに小奇麗であってほしいものです。
・診察の場で「そんなの軽い方ですよ」「気にしないでいればいい」など、本人のつらさを理解しない言葉を話す医者がいますが、なんて無神経な医者だと思ってしまいます。簡単に気にしないことができればここに来ることもないのですから。軽い重いは他人と比較するものではなく、あくまでも本人の問題だとおもいます。
こういう言葉を簡単に使う医者は要注意です。
・処方箋の効果、副作用、注意点などについて医者または薬剤師がキチント説明してくれるところがいい。
・あなたの病気は○○○に近いかもしれない、家族の方は△△△に注意してあげてください。という正しい情報を与えて欲しい。変にごまかしたり、言わなかったり(聞くまで言わないとかも含めて)ではなく。
・まず寝られる様にこういう薬を飲んでみましょう。次に精神を落ち着かせる薬を飲んで見ましょう。時間的にはこれくらいかかるでしょう。というふうに、治療の方向性を示してくれるところが患者の不安を取り除いてくれてイイ医者だと思います。
・ただ黙々とカルテに向かい、こちらの顔も見ず患者の話を書き込んで、ジャア薬変えてみたから2週間後にまた来てください。という医者には絶対に行きたくない。
こうして「うつ」から脱出した。 体を休めて、そして栄養補給
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